活動記録更新中です ▶

野村保育室

野村保育室の特徴

野村保育室は川崎市に認可された小さな保育施設の家庭的保育室です。小田急多摩線五月台駅徒歩7分、小田急小田原線柿生駅徒歩14分の場所にあり、麻生区内の片平川のそばの自然ゆたかな地域で子どもたちは自分のお家にいるようなあたたかい雰囲気の中でゆったりと過ごしています。

地域の方に親しみ「のむらっこさん」と声をかけて頂いたり、野菜の収穫をさせて頂いたりととても大切にしてもらっている保育室です。

駅に近いこともあり、お散歩かねて電車に乗ってお出かけしたり、徒歩5分の小学校の砂場や遊具で遊ばせてもらい小学生とふれあったりと少人数だからこそ出来る活動もたくさん楽しんでいます。

施設長より一言


野村 志保美
野村 志保美

家庭的保育室と聞いて「どんなところ?」「どんな人が子供をみるの?」と感じる方がまだまだ多いと思います。かつて私もそうでした。野村保育室を開所するまでは幼稚園に10年、保育園に10年勤務しておりました。

家庭的保育室を知るきっかけは我が子が待機児童になったことで紹介されたからでした。この時は上記のように「どんなところかな?」と不安な気持ちでいましたが、実際通い始めるとそんな不安はあっという間に消えました。

我が子は保育室に「ただいま~」と毎朝元気に通いました。自分のお家がもう一つあるような暖かい雰囲気、少人数だからこそ甘えたいときには思う十分甘えさせてくれる家族のような愛情たっぷりの先生。兄弟のようなお友達。ゆったりあったか0才児から2才児の乳児にはこの環境が一番と私自身がその保育室の大ファンになり、第2子も0歳で同じ保育室に入所し我が家は足掛け4年間お世話になりました。

保護者である私自身の悩みや落ち込み、子育ての事も実家の母親のように聴いてくれ何度癒やされ精神的に励まされたことか。保護者の気持ちにも寄り添ってくれる家庭的保育室には感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな経験から自分もこんな保育者になりたい、こんな保育室を作りたいと強く思い今に至っております。子どもたちの笑顔は保護者の安心です。子どもたちが安心して過ごせるよう愛情たっぷり大切にあたたかい保育をしてまいります。 

野村保育室の保育方針

日々、子供たちが安定した気持ちで過ごせるように、安心できる保育環境を作り心身ともに健康で明るい子どもを育む。

野村保育室の一日の流れ

8:00
延長保育
8:30
順次登室

健康チェック(検温) 自由遊び

9:30
体操

朝の会 おやつ おむつ替え

10:00
戸外遊び・室内遊び

・散歩・公園・子育て支援センターの利用・保育園との交流

・製作・ブロック・ままごと・絵本・リトミックなど

11:00
手洗い うがい

着替え おむつ替え

11:30
昼食
12:00
歯みがき・午睡の準備

おむつ替え 絵本 

12:30
午睡
14:30
目覚め

着替え おむつ替え 検温

15:00
おやつ
17:00
降園
18:00
延長保育

※月齢や体調に合わせて活動の時間は前後します

野村保育室フォトギャラリー

野村保育室の施設情報

施設名野村保育室
施設責任者野村 志保美
所在地麻生区片平5丁目 片平小学校から徒歩3分
開設年月日平成27年4月1日
定員5人
受け入れ年数5カ月~3歳未満
開所日・時間月~金 8:30~17:00
※この範囲を超えて保育を必要とする場合は
 事業者と要相談
給食完全給食
連携施設・柿生保育園
・はるひ野保育園
ホームページhttps://nomurakko.com/