1月も半ばになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒さも厳しい毎日ですが、川崎市の家庭的保育室では色々と製作をして1月ならではの遊びを楽しんでいるようです。
今日は、寒さに負けず楽しいあそびをしている麻生区の家庭的保育室「元野保育室」の活動を覗いてみましょう♪
麻生区の元野保育室です。1月の保育についてご紹介いたします。よろしくお願いします。
「せんせい〜あれなあに?」
昼から降り出した雪にソワソワの子どもたち。
「雪よ!お昼寝したら雪であそぼうね♪」
初めての雪に戸惑う子、手のひらにのせ溶けると泣く子、はしゃぎ回る子、足跡を楽しむ子…それぞれの感性が素敵です✨✨
翌日は子ども達のリクエストで「かき氷屋さんごっこ」を楽しみました♪
今年は寅年🐯
とらの凧を作って「たこあげ」をしました。
風に向かって、たくましく走る子ども達…成長が眩しく嬉しく感じました。
先生がハサミで切った紙コップに子どもがお正月シールを貼ってコマを作りました。
0歳児のAちゃんも年上のお友達をみて上手に貼れるようになりました。
お友だち同士で回し方を教えあったりと、異年齢保育は素晴らしい✨✨
カルタを並べたとたんに手当たり次第、取ろうとするのでルールを作りました。
「よーい」の掛け声で頭に両手を乗せて準備します。
赤ちゃんだった子ども達もお話をしっかりきいて小さなお約束が守れるようになりました✨
子ども達同士で褒めたり励ましたりホッコリした時間でした。
元野保育室