家庭的保育の「よくある質問」についてお答えしています。
質問内容をクリックして、回答をチェックしてみてくださいね。ここに記載されている以外の質問がある方は、区役所などで問い合わせをしてみてください♪
児童福祉法に基づいた保育の形です。アットホームな環境ですが、市町村の認可を受けている有資格者である家庭的保育事業者が行う公的な保育です。規模感は違えど、大きな保育所などと同じように毎日行われています。
基本的には、産休明け~3歳になる年までの利用となります。それ以降年齢は連携園にエスカレーションする形で入園するようになります。
家庭的保育の入園については保育室ごとに微妙に条件が変わってくる場合もございますので、都度確認をお願いいたします。
保護者が日中仕事をしているなどの理由で、保育の必要があるとみなされた方が対象になります。
実際に保育を受けるためには、自治体の保育認定が必要で、3号認定となったご家庭が家庭的保育の対象です。
家庭的保育の入園については保育室ごとに微妙に条件が変わってくる場合もございますので、都度確認をお願いいたします。
家庭的保育者とは、自治体が「家庭において保育を行うためのスキルおよび信頼性」を有していると判断した保育のプロフェッショナルです。
保育士資格を有しており、かつ、十分な経験を積んでいることが大前提であり、その上自治体が開催する研修をすべて受講した方に与えられるものです。
家庭的保育の名の通り、基本的には家庭的保育者の自宅等で行われます。ただし、必ずしも家庭内である必要はなく、家庭的保育専用に用意されたスペースで行われている保育室もあります。
建物に関しては、自治体による監査が定期的に行われており、安全性のチェック等も十分に行われていますので、ご安心ください。
家庭的保育者1名に対し3名が定員です。
ただし、保育補助者を1名雇うことで、最大5名まで受け入れが可能になります。
認可保育園と同じ条件になりますので、ご家庭の所得に応じて異なります。
詳しい金額は自治体にお尋ねください。