家庭的保育では、家庭的保育者のアイデアでたくさんのあそびを行います。
中には、少人数だからこそできるユニークなあそびもたくさん!
今日は、麻生区の野村保育室の保育中のワンシーンをご紹介いたします♪
お庭にオシロイバナがたくさん咲きました。早速花びらを摘んで色水遊びを楽しみます。
3歳のお姉さん達がお水に入れてもみもみすると キレイなピンクの水ができました。
「きれいだね~」「ジュース屋さんする?」と遊んでいると1才児クラスの子が「ぼくも~」と仲間入り!さらに0才児クラスの子もお玉を持って仲間入り。大きいこのマネをしてまぜまぜとジュース作り! はじめに色水遊びを始めたお姉さんたちも優しく仲間にいれてあげます。小さい子は大きいこのマネをしていろいろな遊びを覚えていきます。
子どもたちの世界の関わりのなかでお互い刺激をもらいながら慈愛心やコミニュケーション力が自然と育まれていくのも異年齢保育ならではと感じます。
野村保育室